ワールドカップ最終戦ハーフパイプ 種目別優勝の青野令が2位に
種目別優勝の青野が2位・スノーボードW杯HP最終戦
スノーボードのワールドカップ(W杯)は18日、カナダのストーンハムで男女ハープパイプ(HP)最終戦を行い、日本男子初の種目別優勝を決めていた愛媛・松山城南高1年で16歳の青野令(スノーフレンズク)が42.2点で2位に入った。
ウエブ上のニュースにライディング写真もアップされてます。
両手グラブに両足ぶっ刺しのバカっ飛びで、「ハーフパイプから高く飛び出す青野令」とキャプションにあるのですが。
フロントサイドのリップで飛んでいるのに、写真にはバックサイドのリップしか写っていないので、高さがぜんぜんわからない気が……。
まぁ、新聞屋さんの報道写真はいつもリップが写ってないので、反対側のリップが写っているだけマシなのかも?
これはたぶん同じワザを反対側のカベから撮ったもの。
真駒内の kissmarkcup です。
けっこう下のほうなんだけど、余裕でダブルオーバーヘッド飛んでます。
この大会のリポートは Snowboarder(2007 vol.5)に掲載されてるんで、是非読んでねー。
ちなみに、令が使っているボードは、CARBON TUBE SPLASH。
来期のグラフィックはこんなのです。
左の写真がデッキで右の写真がソールですね。
どっちの写真も右においてあるのがスプラッシュ。左はクロスマシーンの AIR CARBON TUBE MEISTER です。
お問い合わせやご購入は、SNOW WORK SHOP までお気軽にどうぞ☆
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