2005年11月
マグロ回遊水槽
「大洋の航海者」マグロ大水槽

葛西臨海水族園といえば有名なのはこの巨大水槽。


前にこの水族館に来たのは10年以上前。当然、いろんな記憶が吹っ飛んでいるわけで。

確か、エスカレーターが水槽の中をぐんぐん進んでいくんだったっけー? と思いながら入館。
入ってすぐにエスカレーターで降りていくんだけど、そのの両脇はただの壁でした。あれれ?

どうやら八景島シーパラダイスのアクアチューブと勘違いしてたみたい。
八景島行ったことないのに!
テレビなんかで見かけたトンネル水槽を勝手に脳内で葛西臨海公園のマグロ水槽とリンクしちゃったようなのね。


これはドーナツ型の大水槽の内側からの写真なんだけど、中央には10cmほどの幅の手すりが。
ダウンから一瞬フラットになって、そのまま止まれるわけもなく水槽に突っ込んじゃ危ないよな。って、また余計なことを妄想してました。
でも、この水槽の壁はものすごく頑丈らしいので、スノーボードでぶつかったくらいじゃびくともしないんだろうなぁ。


中のマグロやカツオ、サバの仲間たちはけっこう高速で泳いでるヤツもいたんだけど、回遊っていう感じじゃなく。せっかくドーナツ型になっているのにもったいないと思いました。
きっと、右回りにするか左回りにするか揉めたことがあって、その時の群れごとの対立が大変だったんだろうなぁ。と、またもや妄想。その時のいざこざがトラウマになってぐるぐる回らなくなったんだよ。きっと。そうに違いない。(また思い込み)


* ruminary at 2005年11月27日 01:31|PermalinkComments(4)TrackBack(0)
Category : 写真 
How many ?
お魚何匹だー?

 「左ヒラメに右カレイ」とはいっても、カレイ目もたくさんの仲間がいるからどれが何やら。この砂の中に隠れているのはカレイだったと思うけど、一種類だけじゃなかったような気がする。


 えーと、いけす料理店とかではなく。この前、葛西臨海公園に行ってきたんですよ。水族園も見てきました。

 けど、これ、この前って言っても10月25日だから、もう一ヶ月も経っちゃってるみたいねぇ。そんなわけなのでおさかなクンたちの名前とかも、さっぱりすっぽり記憶から飛んでしまったのは仕方ないよ、うん。テキトーですまんです。

 水族園で魚を見てきたというよりも、水族園で魚に見られてきたっていうほうが正解かもー。

 もともと水族館とか動物園の類は好きで、ずっと見てても飽きないクチなんですが。
 キスデジ持って行っちゃったんで、カメラ構えたり、水槽見たり、説明読んだりであたふたしてました。
 カメラ構えても魚たちは止まってくれないしさー。もちろんストロボも使えないしさー。ファインダー越しだけじゃなくて肉眼でもちゃんと見たいしさー。

 目と手が倍あったらよかったのに!

 うーん??? でも手はカメラにしか使わないんだから倍あっても意味ないのか。目も二つあったって同じところしか見られないんだから、倍の四つになってもうまく使いこなせないよなぁ。訓練次第ではうまく機能するんだろうか???
 まぁ、生物は必要に応じて進化するはずなので、人間の目も数万年後とか数億年後には倍になってるかも。
 倍になってたら今使ってるゴーグルは使えないかもなぁ。
 もしかしたらレギュラーの人の目は左に寄って、グーフィーの人の目は右に寄ったりするんだろうか? 横乗り系やってる人は見た目でばればれ?

 と。わけのわからない妄想で悩むのはいい加減にしておこう。悩みすぎるとすぐハゲるからね。


 魚の話に戻りましてー。
 このカレイ目のやつらは砂の下にもぐって擬態しているんですが。たまに他人の下にもぐりこむヤツや他人の上でもぞもぞやってるヤツがいて、それを見ているのがおもしろかったの。
「砂の中に体を埋めるのよ〜〜〜(モゾモゾ)」
「うわっ!おまえ砂撒き散らしすぎ!」
「ちょっちょっちょっ、ちょっとちょっと! おいらの下にもぐりこまないでよ!」
「おいこら、上に乗るなボケ!」
なんてカレイ絵巻?を想像しながら見たり撮ったりしてました。


ヒラメ?カレイ?
平和が乱されて仕切りなおしの舞


* ruminary at 2005年11月26日 10:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0)
Category : 写真 
HISANORI KATSUYAMA 11月5日発売の SnowBoarder Vol.5 勝山尚徳の「リフト一本全部スイッチHOW TO」をチェック!


 と、いきなりCM。


 更新をしていない間に何してたっけ?と思い出そうとしてみたのね。
 去年は毎日更新してたから、blog見るとどの日に何があったか思い出せたんだけどなぁ。普段、日記なんてつけたことないので、そういう意味でもblogって便利かもって思うときがあります。ただ単においらが忘れっぽいって言うだけかもしれないけど。
 最近は今日の日付や曜日はPCで確認して、いつ何をしたかは財布の中の領収証の日付を見て思い出すって言う感じ。もうちょっとしっかりしないとヤバイなこりゃ。


 で。そのblogの空白の間のお話。


 二週間ほど前にノリ(Völklの勝山尚徳)と久しぶりに会いました。二週間前ってずいぶん前だな。
 会ったというか、SnowBoarder誌のスイッチ企画の打ち合わせをして、帰りにごはんを食べながらいろいろ仕事以外のスノーボードのお話をしてきたんだけどね。

 三時に八丁堀の編集部で待ち合わせ。
 ノリが無事に編集部まで到着できるか心配で、おいらは北千住で常磐線から日比谷線に乗り換えたかったのに、気付いたら日暮里を過ぎていてとっても驚いたよ。ノリが心配でっていうのは言い訳で、ただ単に機種変更した携帯電話をいじっているうちに通りすぎてたっていうだけなんだけどね。いつも北千住で乗り換える人の波に気づくんだけど、土曜日だったから妙に電車も空いてたしさー。言い訳の引き出しならたくさんある!威張ることじゃないが。
 上野でも日比谷線に乗り換えられるんだけど、山手線で東京駅に行ってノリと合流して歩いていこうと。そう思って東京駅に向ったら、ノリは用事があって先に別のところに行っていたらしく。結局、てくてく一人歩きで東京駅から実業之日本社まで行きましたとさ。

SnowBoarder Vol.5 11月5日発売


付録DVDは、勝山尚徳の「リフト一本全部スイッチHOW TO」や、Girls Jamイベントレポート(ガールズ・トップライダーも参加した大会の映像)などを中心に、けっこう盛りだくさんです。

とあるとおり、付録DVDと本誌で連動したスイッチのハウツーが掲載されます。

 付録DVDは HYPER HIGH TENSION DISK っていうんだけど、ノリのトークが全然ハイテンションじゃないところを楽しんでいただきたいと。
 普段のノリは妙にローテンションだったと思ったら、わけがわからないところで突然ハイテンションになったりする謎の男です。

 でも、このDVDと本誌のハウツーをみたら、今までは「苦手×××」とスイッチ技を避けていた人もがんがんスイッチライディングできるようになる!はず!!
 いや、あの、えーと、みるだけじゃなくて練習してね。もちろん。

 発売まであと10日ほどありますが、SnowBoarder 2006 VOL.4 を読みながらお待ちください〜。


 んで、私はというと、このエントリーを書いている間にもついDVDをひととおり観てしまって、blogの更新も仕事もすべてが亀の歩みになっておりまする。
 PCに向うとついついネット徘徊しちゃったり、DVD観ちゃったりするから困るよねー。ホント困るわぁ。

* ruminary at 2005年11月25日 19:09|PermalinkComments(3)TrackBack(0)
Category : スノーボード  | books&musics
 なんかいったん更新をお休みしたら復活するきっかけを失いぎみだった感のある当blog。
 いろんな人に「最近更新してないね。生きてるの?」と心配をおかけしているようなので、だらだらと復活?してみます。

 なんか、スノーボード関係の情報もいろいろ入ってくるし、仕事関係でもいろいろ発信しなくてはならないのですが、消化不良気味。
 というか、頭が回っていない感じでーす。うはー


 頭も体も壊れ気味ですが、北海道では調子よく雪が積もっているとの噂。
 ヨーロッパに行かなかったので、12月にカナダに行こうかな?と思っていたのですが。どうも北米は今のところ雪不足らしい。
 円安の影響?でユーロもカナダドルもとんでもないレートになっているので、なんか海外に行かないで北海道でいいんじゃないかと考え中です。
 年末進行のお仕事をぱぱぱぱぱっとやっつけて、ひと月くらい北海道に行こうかな〜って。

 行くならやっぱりニセコかなぁ?
 北海道は大会でしか行ったことないので、スノーボードを楽しみに行きたいなぁ。


 なーんてまた漠然と考えているだけなので、またきっと行き当たりばったりのシーズンになりそうです。


 えーと、あれやらこれやら告知関係もたまっているのですが、とりあえずまたあとで頭がちゃんと回るようになってから更新しまーす。

* ruminary at 2005年11月22日 19:51|PermalinkComments(7)TrackBack(0)
Category : ひとりごと 
 思春期ですので。


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* ruminary at 2005年11月01日 01:20|PermalinkComments(18)TrackBack(0)
Category : ひとりごと